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吉田篤弘(クラフト・エヴィング商會)の短い小説「おるもすと」に奇妙なパン屋が登場します。
「dbベーカリーというのが正式な名前だが、街のひとたちは〈でぶのパン屋〉と呼んでいる」「枕のように大きなパンだ」「三日目にようやく食べ終えると、四日目にはもう買いに行きたくなった」などなど。
長くなるので、肝心の奇妙な点については割愛します。読んでのお楽しみ。
残念ながら部数限定、現在のところ世田谷文学館ショップ店頭のみの限定販売なのですが。
http://www.setabun.or.jp/document/fri...
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雑誌「CREA」2月号「大人の少年少女文学」特集の新聞広告のなかに、「ずっと食べたかったバタつきパン……」というタイトルを見つけ、Kindle版を購入しました。
池田浩明氏のコメント、お店の紹介もあります。バタつきパンは、「赤毛のアン」に登場するようです(昔読んだけどまったく憶えておりません)。
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「CREA」2月号は買っていましたが、全くこのページに気がついてませんでした。(笑
この号は、結構読み応えたっぷりですよねー。
「トムソーヤの冒険」「モモ」「星の王子様」どれも大好きでした。
2016年01月07日 イイネ!する 1人がイイネ! しました )
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「文学のなかのパン」というテーマで次々投稿してやろうと目論んだものの、たしか1回きりで頓挫しておりました。(タグで検索できるようになっていないので調べられない!)
年末に読んだ本に「パン屋の主人」という不気味な短篇小説が入っています。
フェルディナント・フォン・シーラッハ「カールの降誕祭」です。
http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/97844...
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2回投稿していて、これが3回目でしたね。
2016年01月04日 イイネ!する 1人がイイネ! しました )

私も、映画や小説、童話のタイトルで「パン屋」とつくと、ついつい手にとってしまいます。
今回ご紹介して頂いた本は読んだこと無いので探してみようと思います。でも、不気味なのはちょっと苦手です・・・・。
2016年01月06日 イイネ!する 1人がイイネ! しました )
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小学生のころ読んだ「ムスティクのぼうけん」という本。「三日月パン」なるものが出てきます。
主人公の少年ムスティクは発明家のおじいさんといっしょにロケットで月にいくのですが、食糧が暖炉に詰め込んだハムと三日月パンなど。
三日月パンってどういうパンだろうと当時思ったけどもわかりませんでした。
それから何年もたって(確か大学時代、フランス語の授業に出ていた頃)三日月パン=クロワッサンだと気がつきました。
1960年代、クロワッサンということばはまだ一般的ではなかったのですね。
どこかに売っていないかな、「三日月パン」。
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「クロワッサン」にはバターたっぷりのリッチな味わいと、サクサク・ハラハラと零れ落ちる様子が思い浮かぶのですが、「三日月パン」にはコッペパンのようなソフトな口あたりのパンが思い浮かびます。言葉の持つイメージって面白いですね。
2014年06月12日 イイネ!する

最近は三日月型でないクロワッサンも多いので、いまならますますイメージが食い違いますね。
この本は長く絶版になっています。復刊リクエストに投票してくれるひと求む!
http://www.fukkan.com/fk/VoteDetail?n...
2014年06月12日 イイネ!する

この絵本は見つけられませんでしたが、同じタイトルの児童書を見つけました。
かなりの年季もので、おそるおそるページをめくりました。
三日月パンに半月パンもありましたね〜
是非絵本で読んで見たかったな☆〜(ゝ。∂)
2014年06月18日 イイネ!する 1人がイイネ! しました )

絵本ではないのですよ。児童文学というやつです。そうですか、半月パンもありましたか。正体は何でしょうね?
2014年06月19日 イイネ!する 1人がイイネ! しました )
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「あたしは、ほんらい、あたしのものであるところの帝国ホテルのマフィンを食べる!」
これは小林信彦の小説「ドジリーヌ姫の優雅な冒険」の主人公ドジリーヌこと敏子の独白。ふと、以前愛読したこの本を思い出しました。
食通のタフガイの夫と、料理まるで駄目の美女が繰り広げるパロディ満載の美食小説というところです。
パンがテーマになった話は残念ながらないのですが、ほかに「輸入物の七面鳥のパストラミをライ・ブレッドにはさんで蒸し、ディジョンのマスタードにつけて食べる」ホット・パストラミ・サンドイッチや「朝はカマンベール・チーズとドンクのパン」などいった科白も。
単行本は1978年、文庫版は1980年刊で現在は絶版。これもまた残念なことです。
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伊東さんっておいくつなのかしら…と下世話なこと考えてしまいました。
ごめんなさい .。oO
早速図書館から借りました。文庫はなく、ハードカバーで。
まだ全部読んでませんが、これは名著ですね(笑)
大好きなアボカドもこの当時は300〜500円の高級品。
でも食べ方がわからない…(≧∇≦)
当時、時代の先端をはしるクロワッサンに掲載されてたいた
だけのことはありますね!
長文になって失礼しました。
今晩ゆっくり堪能させてもらいますね( ^ω^ )
2014年05月21日 イイネ!する 1人がイイネ! しました )

おお! 読んでいただけたとは感激です。同じ作者のオヨヨ大統領シリーズもおもしろいです。特に「大統領の晩餐」はタイトル通り食べ物中心。これも書店にはないでしょうけど。
2014年05月22日 イイネ!する 1人がイイネ! しました )

私も単行本持っています。嬉しいですね。
パンに関する小説で幾つか忘れられないものもあるので
私も綴ってみたいと思います。
2014年11月06日 イイネ!する 1人がイイネ! しました )
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