ドイツ人オーナーシェフと奥さまが経営するドイツ料理店ですが、使用パンは直輸入を使い、一部を隣のデリカで販売している為にパン店として登録しました。
その理由はドイツパンを認知する為に押さえて置きたい店舗で有る事です。
因みにドイツパンは日本での一般的なパンと異なり、砂糖使用量が少ない為に硬めの噛み締める向きも有りますが、扱いのパンはやや硬めで柔らかい物が揃っています。
そしてドイツパンの特性である、焼き立てよりも生地がなじんだ数日後の方が美味しいが有ります。
としてブレッツェルも酒のツマミにと、下手な店の物は食べられなくなります。
そして肝心のレストランですが、都内で食べるのが馬鹿馬鹿しくなるコスパの良さの丁寧な仕事ですが、問題点は地方ゆえに人口比率から本格的な肉料理をメニュから降ろさざる得なかったが有ったそうです。