平日でも観光客で賑わいを見せる川越で人気のパン屋「川越ベーカリー　楽楽」のパンがパンスタジアムに届く。

「楽楽」は、情緒溢れる川越の街に溶け込んだ赴きある建物。店内の内装はオーナー自らが行い、構造は釘を使わない伝統工法、壁は漆喰、塗料は100%植物性オイルなどとこだわりが詰まっている。

パンへのこだわりは更に強い。小麦は全て北海道産を使用。使うだけではなく毎年、スタッフ全員と一緒に北海道の小麦農家まで行き小麦の様子を直接確かめるそうだ。

小麦だけでなく同じようにパンの材料全てに拘っていて、自家製発酵種を使い、クリームも餡も全て手作り。

「楽しくつくって、楽しく食べる」という想いで店名は「楽楽」。

パンスタジアムには、お店でも人気の商品を届けれくれる予定。

・「狭山茶のダブルあんパン」は、狭山茶を練りこんだパン生地に、パン生地の2倍の量のあんこが入っているパン。

・「柿のカンパーニュ」は楽楽、秋の定番メニュー。干し柿のペーストたっぷり練りこみ、柿風味のカンパーニュ。角切りの柿入り。もちもちの食感。

・「お味噌のパン」は、楽楽の一番人気。秩父産の味噌を使ったクッキー生地でふんわりと包み、懐かしく優しい甘さでほっこりと温かみのあるパン。

パンスタジアムで食べてみて気に入って頂けた方は、ぜひ川越まで入ってみよう。もっと沢山の美味しいパンが待っている。

楽楽さんからお客様へのメッセージ：
「北海道小麦と自家製酵母で手づくりにこだわったパンを焼いています。私たちのパンが皆様の小さな幸せとなりますように。」