場所はホテル日航プリンス京都の近く、祇園祭の保昌山のあたりにあります。
和モダンな町屋の小さなパン屋さんで、以前テレビで紹介されたと伺いました。
お店に入ってすぐ目に飛び込んできたのは、可愛いパンの数々。
京野菜を使ったお惣菜パンや、蝶のクッキー飾りがあしらわれているクリームパンなど、女性が喜びそうなビジュアルのパンが並んでいます。
中でも目を引いたのが「花のいろは」というパン。
真っ白のパンの上にはキレイなビオラが1つあしらわれていました。
「花のいろは」の中には紫芋のこし餡がはいっており、甘すぎず、ほどよい優しい甘みが幸せな気持ちにしてくれます。
後から調べたんですが、生地は城陽酒造の酒種が使われてるみたいです。
ほんのり甘みのあるムチッとしたパン生地でした。
遠方なので、なかなか通えないのが残念。
とても京都らしいセンスの良いパン屋さんです!
「 和モダンなパンが並ぶ「Boulangerie MASH kyoto」 」