世界のパン　パンあれこれ　おいしいパンとパン屋さんのくちこみ・ランキング パンスタ

ハンガリーに本店があるカフェ「ジェルボー 東京本店（GERBEAUD）」でランチ。
「グヤーシュスープセット」を。パンは、ハンガリーの揚げパン「ラーンゴッシュ」。「ラーンゴッシュ」は、インドのナンっぽい食感で、サワークリームが塗ってあります。「グヤーシュスープ」は、パプリカ、ジャガイモ、人参などの野菜スープで、「ラーンゴッシュ」と本当によく合いました。

8月2日（土）にパン女子会開催しました。
今回のテーマは「世界のパン」。用意したのは、インドのナン、ロシアのピロシキ、フランスのクロワッサンなどなどをシェア。参加者の海外旅行先でのパン話などを聞きながら楽しく過ごしました。
食欲の無くなる夏はやっぱり「カレー」がいいですね。
カレーのスパイスが良い刺激となって最後までパンを楽しくいただけました。詳しくは
http://pansta.jp/report/ttb2376/

世界のパン図鑑に大好物のパンが載って・・・・・いませんでした。ホットクロスバンもスコーンも載っているのに・・・パンコーナーのスタメンであるクランペットが・・・ない！という事で、イングランドのクランペットです。ロンドンのスーパーなら一年中クランペットもホットクロスバンも並んでます。味は塩味でもっちりとした食感。稀に「イギリスのパンケーキ」と紹介される文をみますが、イギリスでいうパンケーキは日本でいうクレープみたいに薄いです。
「ハリポタ」や「トースト」という映画でもクランペットは登場します。昔は暖炉であたためて食べていたらしいですが、今は暖炉使う家はまずないので。食べ方は蜂蜜やジャムなどを塗ったりチーズのせたりとか、国民的な某マーマイト塗ったりとか・・・この丸い形状はイングランドの方なので、スコットランドはどうかわかりません・・・・（イングランド方面とスコットランド方面は結構違うことがあるので）
気泡がいっぱいあるので、クランペットをあたためるとバターと蜂蜜がじゅわっとよく吸収され・・・ついついたっぷり塗ってしまいます。寒い日のおやつに食べると、このもっちり感で幸せになれます。
元々塩気があるので、タマゴのせたり食事系のパンとしても使えます。もっちり食感が好きな人は、きっと好きになるはず。
自分はクランペットにヌテラやジャムを塗って学校に持っていっていました。朝起きて塗って、カバンに詰めるだけ昼ごはん。笑
もしイギリスに旅行に行くことがあれば、試してみてください。クランペット、イチオシです。テスコでもＭ＆Ｓでもセンズベリーでもだいたい売ってます。

世界のパン・・・という事で、トルコのサバサンド！です。イスタンブールならアジアサイドとヨーロッパサイドを結ぶガラタ橋の付近でお店はすぐ見つかります。サバをサンドイッチに？と、思うかもしれませんが意外と美味しい。味付けはレモンと塩でさっぱり。
「サバサンドが食べたい」とトルコ人の友人に言ったら「そんなのでいいの？」というリアクションだったので、おそらく日本で外国人が「立ち食いソバ食べたい」という感覚に近いかもしれない・・・

トルコはエキメキというフォカッチャに似たパンから、シミットというゴマがたくさんのプレッツェルに似たパンもあります。エキメキはフムスにつけて食べたりします。

私はベタにサバサンドとチャイをオーダーしてザ・観光客メニューでしたが、大変美味しゅうございました＾＾バケットにサバ味噌はかじりついた時に具が大事件になりそうですが、パンドミならサバ味噌を挟んでも合うのではなかろうかと。。。。思いました。

パン屋さんではないのですが、先日行ったインド料理屋さんのタンドールで焼いたナンがとっても美味しくて感動でした！