パンとパン屋さんのガイド

場所はホテル日航プリンス京都の近く、祇園祭の保昌山のあたりにあります。
和モダンな町屋の小さなパン屋さんで、以前テレビで紹介されたと伺いました。

お店に入ってすぐ目に飛び込んできたのは、可愛いパンの数々。
京野菜を使ったお惣菜パンや、蝶のクッキー飾りがあしらわれているクリームパンなど、女性が喜びそうなビジュアルのパンが並んでいます。

中でも目を引いたのが「花のいろは」というパン。
真っ白のパンの上にはキレイなビオラが1つあしらわれていました。

「花のいろは」の中には紫芋のこし餡がはいっており、甘すぎず、ほどよい優しい甘みが幸せな気持ちにしてくれます。
後から調べたんですが、生地は城陽酒造の酒種が使われてるみたいです。
ほんのり甘みのあるムチッとしたパン生地でした。

遠方なので、なかなか通えないのが残念。
とても京都らしいセンスの良いパン屋さんです！

地下鉄「心斎橋」駅から心斎橋ＯＰＡに出てすぐ、地下にあるパン屋さんです。
以前焼きたてのお惣菜パンに引かれて立ち寄り、今回は2回目の訪店。

WEBサイトを探してみると『山形イタリアン「アルケッチャーノ」の奥田政行シェフが、初プロデュースしたベーカリー。』と紹介されていました。
（すみません、あんまりグルメに詳しくないのでわかりませんが、有名な方なのかな…？）

前回はサンドイッチを購入したので、今回は「食パン」と「幸せのバナナパン」を購入！

・食パン（６枚切り）：価格　340円
・幸せのバナナパン：価格　500円（半サイズ価格だったか不正確です…）

・食パン
4枚、5枚、6枚切りがあり、私は6枚切りをチョイス。
帰宅して生食で食べたらすごくフカフカでした。ほのかな甘みがあってパンの耳まで柔らかい！
翌日トーストしてみると、香りはそのまま、少し歯触りが変わったかな？
う～ん、私は生のままが好み。


・幸せのバナナパン
食パン目当てで行ったんですが、パッケージと名前に惹かれてお試しに購入。
バナナが練り込まれている+上にも乗っています。
食感は固め。バナナの甘さがしっかりしているので、菓子パンのようです。
もう少しフカフカした柔らかさがあったら嬉しいんですが…
焼きたての時間を狙ったらいいのかな～こちらも生食の方が好みでした！

他にも、気になるパンが色々あるので、次はお惣菜パンを食べてみようと思います！

職場近くにオープンして以来、いつも行列が出来ていたのですっごく気になってた店舗です。

このお店は、「高級食パン専門店 嵜本」で焼きたての食パンを販売しており、向かいにあるカフェ「&jam」で焼きたての食パンをイートインできるスタイルのようです。

食パン専門店は沢山の行列が出来ていたので、今回は向かいのイートインカフェへ。

こちらのカフェでは16種類のジャムを選んで一緒に食べることが出来るようです。
どれも美味しそうだったけど迷い過ぎて結局シンプルな「極美\"ナチュラル\"食パン」のトーストとエシレバターを注文。

最初はサクッ、中はもちもち♪
咬めば小麦の香りと自然な甘みが広がってとても美味しい食パンでした。
エシレバターをつけて食べるとより深い味わいに。
卵と乳不使用らしいんですが、しっとりしていてとても美味しかった。
結構厚みのあるトースト（4つ切りサイズかな？）でしたが、ペロッと食べてしまいました。

店員さんが「極生\"ミルクバター\"食パン」をおススメしてくださったので、次はそっちとジャムで食べてみようと思います！
ごちそうさまでした～！