築地の和食店「はしば」から和のぱん「わぱん」がパンスタジアムに届きます。（最終日の13日のみ）

「わぱん」とは、２０年以上のキャリアを持つ寿司職人のご店主とパンコーディネーターの女将により焼き上げられる「和の素材」に拘った自家製ぱんのこと。

材料は、白神こだま酵母、国産小麦、国産きび糖、あら塩など出来るだけ和の素材を使用。

以前、パンスタで開催した「わぱんを楽しむパン女子会」では、和食とのコラボレーションのパンコース料理を頂き、創作意欲に溢れる「わぱん」を楽しませていただきました。

＃パン女子会のレポート
http://pansta.jp/report/qjf2033/

じっくりグリルした人参をふんわりしたパン生地で巻き込んだパン。隠し味は鰹節と醤油。

「深川飯」をパンにアレンジ。ふんわりと炊かれたアサリ入り。他店では絶対に味わえない和食職人の技術がきらりと光る一品。

■はしばからのメッセージ

「はしば」は築地の路地裏にある小さな和食店です。ここでは、オープン当初より「ぱんから始まる和のコース」をお届けし、時々、店内でパンも販売しています。世界遺産・白神山地で発見された「白神こだま酵母」と、北海産小麦、国産きび糖、あら塩を基本材料に、できるだけ＜和の素材＞、旬の食材にこだわり、和食店の厨房でひとつずつ丁寧に焼いている－そんなところから、私たちは、自分たちのぱんを＜わぱん＞と読んでいます。見た目はちょっと不格好ですが、もっちりした食感、噛むほどに甘みを増す味わいは、和食や日本酒にも意外と合います。
毎日食べても飽きません！