パン専用の陶器製プレート「半生パン焼き陶板」、外カリ中ふわに仕上がる！　おいしいパンとパン屋さんのくちこみ・ランキング パンスタ

外はサクっ、中はふわっとしたパンに仕上がる「半生パン焼き陶板」がクラウドファンディングにより開発プロジェクトが進められている。

「半生パン焼き陶板」とは、パンを焼くためにつくられた陶器のプレートで、280年の歴史を持つ伝統工芸品・萬古焼の窯元により製造される。

萬古焼は国内の土鍋でシェアトップを誇っていて、今回のプロジェクトは、炊飯器に負けない土鍋をつくる職人たちの「トースターを超えるものをつくりたい」という想いが起点となっている。

実際、陶板は「遠赤効果」と「蓄熱性」に優れているため、お肉や野菜がふっくらジューシーに焼き上がる。「半生パン焼き陶板」は、ウェーブ状のデザインによりパンとの接地面積を抑え、焦げにくく効率的に焼けるようになっている。

「外カリ中ふわ」に仕上がるメカニズムは、高温に加熱された陶板でパンの表面を素早く焼くことで外はカリっとなり、パンの中は遠赤外線によって温められる。

この遠赤外線に熱自体はないため、パン本来の水分は内側に閉じ込められま、中はふわっとした口どけの良いパンに仕上がるそうだ。

＜商品概要＞
商品名：半生パン焼き陶板
価格：4.950円（税込）
サイズ：幅26.5×奥15.8×高4.8cm
重量：520g
その他：食洗器/電子レンジ/直火/グリル対応、IH対応不可

＃クラウドファンディングのページ
https://www.makuake.com/project/amaze_...