昆布だしと大豆みるくを使った生食パン専門店「根来衆」がオープン　おいしいパンとパン屋さんのくちこみ・ランキング パンスタ

京都市中京区に極上生食パン専門店「根来衆」(所在地：京都府京都市中京区上瓦町53)を4月28日にオープンいたしました。コロナで活気が失われた、三条会商店街の活性化を目指します。

昆布だしと大豆みるくを使った生食パン専門店「根来衆」が、2021年4月28日に京都にオープンしました。

「根来衆」は、「自然派良品」をコンセプトとしていて、京食材に拘った天然酵母の極上生食パンを専門に販売しています。

京都では昔から大豆製品や出汁に使われる昆布などは愛されていて、世界に認められた京都の「和食」、そして、京都で愛される「食パン」との出会いにより、今までにない食パンを提供するとのことです。

小麦粉と蜂蜜の自然の甘さが楽しめるふんわりと柔らかな食パン。大豆美流来(みるく)、純粋蜂蜜などが使われ、生でそのまま味わうのがオススメ。自然な甘みがあるため、フルーツサンドにもピッタリ。少し温めると焼きたての香りが蘇る。

大豆美流来(みるく)を使用した白あんクリームを生地に巻き込んだ風味豊かな生食パン。大豆美流来(みるく)のクリーミーな甘みとしっとりふわふわした食感が特徴。

生地に練り込んだブラックココア・クランベリーとつぶあんの意外な組み合わせが悪魔的にやみつきになる、甘さ加減が絶妙な黒い食パン。生はもちろん、軽く温めてもよし、八つ刻(3時のおやつ)にもピッタリ。

パンが生まれた欧州の製法を取り入れた昔ながらの食パンで、あっさりと食べられる。薄くスライスしてカリカリのトーストにバターやマーマレードを塗って食べるのが本場の欧州流。