食パンを使ったバレンタインメニューを「銀座に志かわ」が紹介　おいしいパンとパン屋さんのくちこみ・ランキング パンスタ

2月14日のバレンタインに向けて、食パンを使ったチョコレートのメニューを高級食パン専門店「銀座に志かわ」が紹介している。

バレンタイン向け食パンメニューは４種類で、レシピも公開されているので、パン好きの方は試してみては如何だろうか。

オレンジとチョコレートの王道コンビネーション。ダークチョコレートとさわやかなオレンジの組み合わせに、カカオニブのほろ苦さと食感が良いアクセントに。

＜材料（1人分）＞
・水にこだわる高級食パン：1枚
・ドライオレンジ：4枚
・ダークチョコレートペースト：大さじ2程度
・カカオニブ：少々

＜レシピ＞
①ドライオレンジはあらかじめお湯につけて柔らかくしておく。
②トーストした食パンに、チョコレートペーストを塗り、柔らかくなったオレンジをのせる。
③食パンからはみ出した部分をカットし、最後にカカオニブを散らして完成。

チョコレートがしみ込んだふわとろ食感の食パンと甘酸っぱいベリーソースの相性が良い。3時のおやつや休日のブランチなどにおすすめ。

＜材料（2人分）＞
・水にこだわる高級食パン：2枚
・チョコレート(製菓用タブレット)：135g
・牛乳：170ml
・卵：1個
・バター：10g
・粉糖：適量
・ベリーソース(☆を電子レンジ500Wで3分加熱)
☆冷凍ミックスベリー：100g
☆砂糖：大さじ1
☆レモン汁：小さじ1

＜レシピ＞
①湯煎して溶かしたチョコレートの中に、温めた牛乳を入れて混ぜ合わせる、その中に溶いた卵を入れてさらに混ぜ合わせる。
②食パンに十字型の切込みを入れ、2～3時間チョコレート液に浸す。
③熱したフライパンにバターを入れ、浸した食パンを弱めの中火で焼く。焼き目がついたら裏返し、弱火で2分。
④焼きあがったパンを半分に切り、粉糖とベリーソースをかけて完成。

チョコレートの甘さ、さわやかなソース、ふわもち食感の食パン、いちごの酸味のバランスが良いスイーツ。グラスに順番に入れていくだけでできるため、お子さまと一緒に作るおうちバレンタインにもおすすめ。

＜材料（１人分）＞
・水にこだわる高級食パン：1枚
・いちご：3個
・市販のチョコレートプリン：2個（70g/個）
・クリームチーズソース（☆を混ぜ合わせる）
☆クリームチーズ：30g
☆ヨーグルト：大さじ3
☆砂糖：小さじ1

＜レシピ＞
①いちごを2～3㎜にスライスし、ヘタの部分を三角の溝にカットしてハート型にする。
②ハート型にしたイチゴをグラス側面にはりつける。
③5～6枚切の食パンを16等分にカットし、いちごの内側にカットした食パンを5～6個入れ、上からクリームチーズソースをいちごの高さまで入れる。
④その上にグラス一杯直前までチョコレートプリンを入れ、さらにその上に残りのクリームチーズソースを入れて表面をへらで整える。
⑤最後にヘタを取ったいちごをのせて完成。

食パンとチョコレートソースの組み合わせは、一口食べたら止まらなくなる美味しさ。最後は食パンの器もちぎって食べられる。

＜材料（4～5人分）＞
・水にこだわる高級食パン：1斤（1/2本）
・チョコレート(製菓用タブレット)：200g
・牛乳：大さじ5
・生クリーム：大さじ1
・いちごやブドウなどのフルーツ：適量

＜レシピ＞
①1/2にカットした食パンのカット面を上にし、内側約1cmにナイフを入れて1周分四角く切れ込みをいれる。
②カット面が上の状態のまま1つの側面の下から3㎝くらいのところに切れ込みを入れ、中身を上に押し出す。
③食パンの中身は一口大に切っておく。
④湯煎したチョコレートの中に温めた牛乳と生クリームを入れて混ぜ合わせる。
⑤溶かしたチョコレートをパンの器に流し入れ。食パンとお好みのフルーツを盛りつけて完成。