生食パン専用のスライサーナイフが2022年4月より発売されています。この用途を限定した、まさに尖ったナイフを手掛けるのは大阪の東亜金属。
高級食パン・生食パンブームが続き、自分でパンをスライスする機会が増えている人にとっては、やわらか・ふんわり食パンを上手にカットするのに役立ちそうです。
こだわりポイント1:波刃と直線刃
刃先の波刃部分を使ってパンの表面に切り込みを入れ、真ん中の直線刃部分で軽く押し引きしてスライスします。
パンくずが出ず、断面も滑らかに切ることができます。
こだわりポイント2:刃渡りの長さ
パンをカットする際、刃を押し引きするため、刃渡りの長さは、食パン1斤の幅(一般的に12.5cm角)より10cm程度余裕のある包丁が良いと言われています。
「生」食パン用スライサーナイフは、刃渡り23cmで、1斤の食パンだけでなく、ホールケーキなどのカットにも最適な長さです。
こだわりポイント3:持ち手
持ちての部分は、特別に設計した形状で、にぎりやすくなっています。
食パンは厚みがあり、押し引きを繰り返しますので、通常のナイフよりもグリップがきいて使いやすくなっています。
こだわりポイント4:継ぎ目がないオールステンレス
オールステンレスで、ハンドルと持ち手の継ぎ目がないため、衛生面でも優れていて、お手入れもしやすいです。
<商品概要>
品名:「生」食パン スライサーナイフ
価格:¥4,400(税込)
素材:刀身=ステンレス鋼(両刃)、柄部=ステンレス鋼
サイズ:現品全長約370mm・刃渡り約230mm・本体重量147g
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