スマステ！1日300個以上売れる「春のめちゃ売れパン」で紹介されたパン１２件まとめ　おいしいパンとパン屋さんのくちこみ・ランキング パンスタ

2015年4月4日のスマステーションにて、『1日300個以上売れる「春のめちゃ売れパン」』で全国各地の大人気パンが紹介されました。パンスタも少し放送に協力しましたので紹介されたパン１２種をまとめます。

高級住宅街、高輪（東京）にある人気店。バゲットはパン・オブ・ザ・イヤー２０１４でも表彰させて頂きましたが、めちゃ売れで紹介されたパンは、「チーズカレー」。一日360個売れるそうです。

＃パン・オブ・ザ・イヤー２０１４
http://pansta.jp/poty/2014/

ゴロッとした大き目の具材のカレーとチーズのマッチングが絶妙で、揚げではなく焼きなのも特徴。

パンの種類が多くて人気の町田市にあるパン屋さん。
平たくしたフランスパンの生地に、国産のちりめんじゃこ、チーズ、マヨネーズを乗せたパン。高温で短時間で焼き上げていて、外カリカリ、中しっとり。

創業６６年で岩手県では誰もが知るという福田パンのコッペパン。１日に２０００個以上売れる。
人気の理由の一つは、サンドの具材を５０種以上から２つをチョイスできるので、自分だけのオリジナルなサンドがオーダーできる。組み合わせは無限大？！

一番人気はバター＋こしあんの「あんバター」。その他、ホイップクリーム＋粒イチゴジャムも人気。スプレッド系だけでなく、マヨネーズあえしたレンコン・シメジや、ナポリタン、ハンバーグなど、惣菜系のトッピングもある。

こちらはパンというよりパイ。JR東京駅構内の地下１階、グランスタにあるパイ専門店「神戸牛のミートパイ」の「神戸牛のミートパイ」。商品名は店名と同じ。

１日に売れる数は１０００個以上という人気の理由は、使用されるお肉。100g1500円以上もする極上肉を贅沢にもミンチにして使用、タマネギ、きざんだゆで卵と合わせてパイで包んでオーブンで焼き上げられている。

食パンの生地で作ったクリームパン。パン生地70gに対し、クリームも70gと同じ量が入っていてずっしりと重い。卵は那須御用卵を使用したクリームは一晩寝かせていて、甘さが控えめ。

パンスタジアムでも参加頂いた川越の人気ベーカリー楽楽の「お味噌のパン」。

生地の表面に甘みのある秩父産の米麹味噌を入れているのが特徴。味噌の香ばしさがクセになるパン。

福岡県にあるパン工房フルフルの明太フランス。明太子といえばご飯のお供だが、地元福岡でも１日に９００本以上売れる人気のパン。

このパンのために特別に作ってもらっているという小麦粉を使用し、特製の明太バターがたっぷりと挟まれている。食べやすいように、細かい切れ目も入れてくれます。

チョコ太郎パンでもご協力頂いた吉祥寺の人気店「ボンジュール・ボン」。めちゃ売れパンとして紹介されたのは１日５００個以上売れる「メイプルメロンパン」。

人気の秘密は中の空洞で、メロンクリームではなくメープルバターが入っているのが特徴。ちなみに、メープルバターは、メープルシロップを煮詰めて冷やし固めたものなので乳脂肪分がなく、普通のバターよりもカロリーが控えめなのも嬉しい。

日本で初めてのベトナムサンドイッチ専門店「バインミーサンドイッチ」。高田の馬場にあり、都内で美味しいサンドイッチのお店として人気。

１番人気はベトナムハムレバーペーストで、ナンプラーで味付けしたハム、レバーペースト、なます、パクチーなどを一緒にサンド。１日５００個以上売れる。

パクチー抜きもあるので、苦手な人も食べることができる。反対に大好きな方には増量という有料オプションもある。

母と娘の二人が10年かけて2014年12月にオープンしたお店。
めちゃ売れパンの「おとふちゃん」は、豆腐好きが高じて豆腐マイスターの資格まで取ってしまったお母さんが出したアイデアから生まれたパン。
パン生地の中に豆腐を入れていて、食べると豆腐のような食感と大豆の甘みが広がる優しいパン。

８種もの食パンが並ぶパン屋さん。「発芽玄米と黒米玄米の食パン」は、１日に３００個以上売れる人気商品。
「春よ恋」を使用し16時間かけてじっくり発酵させることで、小麦の甘みが引き出されている究極のもっちり食パン。

原宿にあるハワイアンレストラン「カカアコ ダイニング＆バー」。人気のパンは、お店で1種類しか販売されていないという「ポイ・グレーズド」。

粉末状のタロイモをパン生地に練り込むことで、中は紫色の生地となっている。表面が黒っぽいのは高温の油であげているため。仕上げに甘さ控えめの砂糖でコーティングしているので、表面サクサクで中モチモチの食感が楽しめる。